NHK のあさいちでやっていた【インフルエンザ家庭内感染防止策のポイント】
洗えるものは 洗って
洗えないものは 拭き取って
とにかく 家の中の
ウィルスを減らす工夫が 盛り込まれていました。
さっそく家庭内感染防止策をやってみようと思います。
会社でも学校でも保育園でも
インフルエンザはパンデミック状態。
家族の誰かが感染してきてもおかしくない状況が
毎年起こっています。
子どもが感染したときに難しいのが
家庭内感染を防ぐ方法。
☑マスクも出来ない
☑隔離も出来ない
そんな子どもが感染した時の
家庭内感染防止策のポイントを
NHKのあさいちでやっていたので
書き残しておきます。
- 手拭きタオルを分ける
- 部屋の空気を 1〜2時間に 1回換気する
- 感染者以外もマスクをする
- シーツ類、枕カバーを毎日取り替える
- 厚手の服も毎日洗濯する
- 手が触れるところを除菌する
- 家庭内感染防止策まとめ
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手拭きタオルを分ける
手洗いは 石けんで洗います。
インフルエンザウィルスは
石けんで洗い流せるそうです。
洗い残しがあると
タオルを介して
ウィルス感染するので
個々でタオルを用意することで
感染を防ぎます。
感染した子どもは いつも通り
洗面所のタオルを使って
大人が 別のタオルを 使うようにするのが
子どもにも わかりやすそうでした。
ペーパータオルに変更してもオッケーと
専門の先生が補足しておられました。
小さな子どもさんで
マメに手が洗えない時は
アルコールの手指消毒液も
効果的なので合わせて対策したいです。
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部屋の空気を 1〜2時間に 1回換気する
せきやくしゃみで
飛ばされたインフルエンザウィルスは
そのまま空気中に漂っているそうです。
空気を入れ替えて
空気中のウィルスを
減らします。
また
暖房で乾燥した部屋の空気は
インフルエンザウィルスが好むので
湿度を上げるためにも
換気が有効です。
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感染者以外もマスクをする
ウィルスは感染者の
せきやくしゃみ、手についたウィルスが
物、ドア、テーブルなど に付着し
他の人の手を介して
鼻や口から侵入します
(これを接触感染といいます)
感染者がマスクをして
接触感染を予防することは
一般的ですが
感染した子どもに
マスクをさせるのは難しい。
感染者以外が
マスクをすることで
鼻、口からウィルスが
入るリスクを減らします。
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シーツ類、枕カバーを毎日取り替える
シーツや枕カバーは
唾液、鼻水などが
どうしてもついてしまうため
接触感染につながります。
毎日洗濯して取り替えるのが
効果的だそうです。
冬で洗濯物が乾かない上に
シーツまで洗えないわっ!と思いましたが
枕カバーや布団の上半身部分のところを
バスタオルを敷いて
取り替えるという工夫でも
いいそうです。
厚手の服も毎日洗濯する
普段なら2回、3回着たら
洗濯するような
トレーナーやジーンズも
毎日洗濯するのが効果的です。
また洗濯かー。と思いますが
子どもを抱っこしたり
子どもの側にいると
くしゃみがかかったり
鼻水、よだれ がついたり
当たり前にありますもんね。
接触感染を防ぐためには
洗濯が効果的なんですね。
手が触れるところを除菌する
ドアノブ、食卓テーブル、電気スイッチなどをアルコール除菌スプレーをして拭けばいいそうです。
それくらいなら出来そうな気がします。
三男と共有しているスマホや
遊ぶことが多いソファー(合皮)も
除菌してみようと思います。
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家庭内感染防止策まとめ
マスクを面倒がらない
除菌のマメさが大事
洗濯のマメさが大事
空気の入れ替え大事
洗えるものは洗って
洗えないものは拭き取って
とにかく家の中の
ウィルスを減らす努力をする
という事が大事だと感じました。
☑︎アルコール手指消毒
☑︎マスク
☑︎除菌スプレー
この3つは
冬の必需品ですね。
わたしは既に子どもから
感染してしまったけれど
まだ ご無事な 皆様方
どうか インフルエンザが 感染しませんように!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました^^
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☆ノロ、ロタの家庭内感染防止はこちらの記事に書き残しています↓
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